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いよいよラストラン ブルートレイン 「 富士・はやぶさ 」 [旅行]
いよいよラストラン。
14日のダイヤ改定で廃止される寝台特急「富士・はやぶさ」(東京―大分・熊本、
定員320人)の最終列車が13日午後6時3分、東京駅では富士・はやぶさの
連結列車が「ピー」という汽笛を鳴らし定刻通り出発。青い客車がゆっくり動き出すと
カメラを手にした約3000人が「ありがとう」「ウォー」という歓声を上げ手を振った。
大分駅では「富士」の上り列車入線後、車掌と運転士に花束が贈呈された
初代「かぐや姫」メンバーの森進一郎さんが「なごり雪」を歌った。
約1200人が見守る中、午後4時46分、駅長の合図でゆっくり発車した。
熊本駅でも多くのファンが見納めに訪れた。最終列車を見送った男性「はやぶさは
夢と希望を与えてくれた。最後の姿をしっかりと目に焼き付けました」と名残惜しそうだった。
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富士、はやぶさとも昭和30年代から運行を始め、東京と九州を結ぶ寝台特急
として高度経済成長期を支えた。ただ、最近は乗車率が4割に落ち込んでいた。
東京駅発着のブルトレは消滅し、残るのは「北斗星」(上野―札幌)など4列車のみとなる。
やはり、経済性優先の社会の中だからこそ、ブルートレインのような夢をもった旅
が出来るのは魅力的。廃止ではなく一旦お休みか、特別列車としての運行もお今後は
期待したいところ。