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金賢姫 元工作員 「お母さん生きてますよ」 [政治 社会]

長く解決の糸口が見いだせない北朝鮮による拉致問題。拉致被害者、田口八重子さん=
拉致当時(22)=の兄、飯塚繁雄さん(70)と、長男、耕一郎さん(32)は11日、田口さん
から日本人化教育を受けた大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫(キムヒョンヒ)元北朝
鮮工作員(47)と韓国・釜山市内で面会した。
飯塚繁雄さんは会見で、「歴史的感激の日を迎え、うれしい。拉致問題が日韓の協力で解決
に向かういいきっかけになる」と述べ、耕一郎さんは「5年越しの念願がかなった。(金元工作
員が)はっきりと八重子さんは生きていると証言していただき、うれしかった」と語った。
金元工作員は「耕一郎さんはお母さんに似ていてハンサム。(八重子さんが)この席にいたら
どれだけ良かったか」と話した。

金賢姫の闇 
  会見に先立った初対面で、金元工作員は耕一郎さんに「お母さんはきっと
  生きていますよ」と励ました。家族と金元工作員の面会は初めてで、
  金元工作員が日本の報道陣に姿を見せたのは1997(平成9)年
  以来12年ぶり。面会後、3人は一緒に記者会見した。


  金賢姫関連

田口八重子さんについて、金元工作員は「どこかに連れ去られたと1987(昭和62)年に聞
いたが、どこなのかは特定できない。死亡したとは思わない」と述べた。
北朝鮮側が「死亡した」としている横田めぐみさん=同(13)=についても、「死亡したとは
信じられない」と証言した。                   ◇

繁雄さんと耕一郎さんは11日午後10時過ぎ、羽田空港に到着、同空港で帰国会見を行い、
繁雄さんは「面会できたことに感動した」、耕一郎さんは「彼女は熱意を持って発言してくれた。
面会を一過性に終わらせてはいけない」と感想を述べた。

拉致問題に関して、相当な時間が過ぎているが、一刻も早く全面解決してほしいし、一時も
早く幸せな時間を取り戻してほしいと思う。




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