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麻生総理 定額給付金をめぐる発言の変遷 [政治 社会]

時事ドットコムの記事に、麻生総理の定額給付金に関する「ぶれていない」発言の
変遷の記事がありました。

国民があれだけ疑問に思っている税金の使い方。不況の中のリストラ、派遣切りなど
使わなければならないところはほかにも一杯あるでしょ! といいたいのに。

方向転換を決断できる勇気があると、見直したところなのに、残念です!

以下その記事です。

【08年】
10月30日 「定額減税については給付金方式で、全所帯に実施する」(記者会見で)
11月 4日 「貧しいとか、生活に困っている人に出す。豊かなところに出す必要は
        ない」(首相官邸で記者団に)
   10日 「(支給には)迅速性がいる。所得制限やると手間暇がかかる。(辞退
       を)自発的にやってもらうのが簡単ではないか」(官邸で記者団に)
   12日 「僕はもともと(給付金を)受け取る気がない」(官邸で記者団に)
12月 6日 「1億円あってもさもしく1万2000円が欲しいと言う人もいるかも
       しれない。その人の哲学、矜持(きょうじ)、考え方の問題だ」(長崎
       県諫早市の講演で)
   15日 「多額の金をもらっても1万2000円をちょうだいと言う方をわたし
       はさもしいと申し上げた。1億(円)も収入のある人はもらわないのが
       普通だ。これは人間の矜持の問題かもしれない」(参院決算委員会で)
【09年】
 1月 6日 「わたし自身がどうするか今はまだ判断している段階ではない。(目的
       は)今の段階では消費刺激の方により重点が置かれている」(官邸で記
       者団に)
    8日 「高額所得者がもらった場合は盛大に消費していただくのが正しい。
       (受け取るかどうかを)まだ予算が通っていない段階で話すのもいかが
       なものか」(衆院予算委で)
   10日 「わたし自身については、そのときになって判断する」(インタビュー
       で)
   13日 「高額所得者の方も盛大に使っていただきたい。さもしいと思っていた
       らそういうことは申し上げない」(衆院財務金融委で)
 2月 5日 「(2日の自民党役員会で『受け取る気はない』と発言したとの報道は)
       誤報だと思う。わたしは役員会で明言したことはない」(衆院予算委で)
 3月 2日 「当初は生活支援の思いが強かったが、いまや消費拡大の性格が非常に
       強くなった。自分も受け取って地元で使いたい」(党役員会で)
   同   「直ちに使って消費刺激に充てたい」(官邸で記者団に)

以上


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